試合結果
令和三年度第2回全関西ジムカーナ選手権大会
12月19日
2021年12月19日に奈良県にある名阪スポーツランドで第2回全関西ジムカーナ選手権大会が行われました。(雪が降って寒い ブルブル((;゚ェ゚;))ブルブル)
今年最後の試合ということもあり、選手一同気合を入れ挑みました。タイヤも前後アドバンA050を投入し(←個人的に嬉しかった)試合車もすこぶる快調。
試合結果
男子団体ー1位・優勝
女子団体ー1位・優勝
男子個人
- 岡崎選手ー5位
- 山本選手ー2位
- 辻田選手ー1位・個人優勝
女子個人
- 川﨑選手ー4位
- 宮岡選手ー1位・個人優勝
試合結果は念願の男女ともに団体・個人優勝です(嬉しい)。今年はコロナ禍ではあるが試合が徐々に行われるようになり、夏の全日ダートの横転から試合車の修復、製作や選手たちの練習量を増やしたりなど、試合に向けて全力で取り組んできました。最後の試合ですがこのような素晴らしい成績を出すことができ、強い同志社を部員一同感じることができた試合となりました。
今回の試合をもって、年内最後の部活になります。
本年、同志社大学体育会自動車部を応援してくださったOB,OGの皆様、また貴部に関わってくださった皆様、ありがとうございました!来年も、引き続きよろしくお願いします。
最後ということで部員みんなで試合車を綺麗に洗車しました。
それでは、良いお年を!
令和三年度全日本学生ジムカーナ選手権大会
12月5日
2021年12月5日に三重県の鈴鹿サーキット国際南コースにて、令和三年度全日本学生ジムカーナ選手権大会が開催されました。本来夏に開催される予定であった今大会は新型コロナ感染症により延期で冬に開催されることになった。(中の人はこれからも全日本は冬でいいのではと思った、冬の方が過ごしやすい)
今回の試合のために南での練習走行を多く重ね、セッティングやコースのライン取りなど、色々試行錯誤をしながら、車両制作と選手育成をしてきましたが、冬の寒い季節もあり、路面コンディションやタイヤなどセッティングに苦戦してきました、また、今回試合当日にタイヤをダンロップの03GからアドバンA050に履き替えるなど、急遽セッティングを変更することもあり、ドタバタな1日でした。
試合結果
男子団体ー19位
女子団体ー1位・優勝
男子個人
- 杉本選手ー84位
- 山本選手ー60位
- 辻田選手ー3位・個人入賞
女子個人
- 川﨑選手ー2位・個人入賞
- 宮岡選手ー1位・個人優勝
女子は前回のダートに引き続き素晴らしい成績を出し続けていることに我々同志社は女子が強いんじゃねと思わせるほど素晴らしい走りでした。男子は今回初出場の杉本選手は学業多忙ゆえ練習が十分にできずこのような結果になってしまったが、今後の成長が期待できるような走りを見せてくれた。山本選手はパイロンタッチが連発、パイロンタッチがなければ上位に食い込めるような走りでした。3位入賞の辻田選手は言うまでもなく我々同志社ジムカーナのエース、去年試合がなかった分今回の全日本への思いは熱く、関東勢おも驚かすような素晴らしい走りを見せてくれた。自分達の試合車が新型やハイレベルなチューニングカーと互角に戦えることを知ることができ、試合車への愛着が少し湧き上がってきた。
令和三年度第2回全関西ダートトライアル選手権大会
10月31日
2021年10月31日に福井県にあるオートパーク今庄にて第2回全関西ダートトライアル選手権大会が開催されました。今回の学連競技はJAF戦との併催でピット内には様々なクラスの車が停まっており、この記事を書いてる自分はいろんな車が走っているのを見て興奮してました(^_^)
今回は本年度初ダート車インテでの試合です。試合二週間前のテスト走行中、左側をクラッシュしてしまい、足回りやミッションなどを修復する作業に追われ、試合前日になんとか形になり試合に持ち込みました。
試合結果
男子団体ー2位
女子団体ー※総合優勝(他の参加校が2人の選手をエントリーしていないため参考記録となります)
男子個人
- 渡邉選手ー6位
- 岡崎選手ー1位・個人優勝
- 山本選手ー3位
女子個人
- 宮岡選手ー1位・個人優勝
- 川﨑選手ー2位
男子陣は前回の全日本での敗北を糧に個人での練習量を増やし、今回見事その練習の成果が実り、団体2位の成績を得ることができました。特に2回生の岡崎選手は飛躍てな成長見せ、一同皆びっくりしてましたヽ(=´▽`=)ノ
次回は12月5日に開催される全日本ジムカーナ選手権大会に向けてマシンのセッティングや練習をしてまいります。
全日本学生ダートトライアル選手権大会
8月1日
2021年8月1日に広島県にあるテクニックステージ・タカタで全日本学生ダートトライアル選手権大会が行われました。
この試合の数日前にダート車両の最終整備・点検を行った際、フロントメンバーと足回りの重要なパーツの溶接剥がれが確認され、現役と相談し急遽ジムカーナー車両をダート車両に変更することを決め、夜遅くまで突貫工事が行われた。
なんとか走れる状態までに仕上げタカタに持ち込み、前日の練習走行で選手一同と整備主任でマシンセッティング及びタイヤ選びに力を入れ万全な状態で試合に向かった。
試合結果
男子団体ー記録なし
女子団体ー優勝
男子個人
- 渡邉選手ー16位
- 岡崎選手ー17位
- 山本選手ー記録なし
女子個人
- 川﨑選手ー3位
- 宮岡選手ー1位・個人優勝
女子の団体・個人ともに優勝することができ、素晴らしい結果を残すことができました。
一方で、男子は最後の一本で横転があり、団体の結果を残せない悲しい結果になりました。
「次のジムカーナーの試合までに治すぞ!」と整備主任は語った…
9月のジムカーナーの試合までに部員一同力を合わせて車両の修復とセッティング、選手の育成に励みます。
全関西ジムカーナー選手権大会
3月29日
2021年3月29日に奈良県にある名阪スポーツランドCコースにて、全関西ジムカーナー選手権大会が行われました。
試合結果
男子団体ー3位
女子団体ー2位
男子個人
- 辻田選手ー1位・個人優勝
- 中嶋選手ー21位
- 片桐選手ー7位
女子個人
- 川﨑選手ー1位・個人優勝
- 宮岡選手ー5位
男子と女子個人の優勝者を出すことができましたが、団体の成績はあまり芳しくなく、これからどのように練習していくか、新たな問題点と課題が出てきた試合となりました。