活動報告

5月18日 全関フィギュア合宿

フィギュアに欠かせないものといえば、ボックスの出入り口や、スラロームの枝の先にある「缶」です。これを踏んでしまうと30点の減点をくらうという、恐ろしいものなのです。

練習のときも実践どおり缶を置いて練習しますが、そこは練習。つい踏み潰してしまったり突き当たってしまったりしまいます。つまり缶は消耗品なんです。

過去にはエンジンオイルの1リットル缶を使っていたそうですが、今は環境に配慮して紙管を切って使います。紙管ですけど伝統にのっとり「缶」と呼びます。

缶を用意するのは一回生の大事な仕事のひとつ。

試合に出ない部員も、ちゃんと貢献してるんですよ!

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